マウスの調子が悪くなったら、ボールを取って掃除します。

でも、頑固な汚れは、なかなか取れません。 では、ばらしましょう。

マウスをばらす　Apple Desktop Bus Mouse II （ADBマウス2）　「　通常のマウスの清掃方法　1・2・3　」と「　マウスをばらしての清掃方法　1・2・3　」

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10		マウスボールを取った状態です。
11		中を覗くと、黒いローラーと白いローラーが見えます。
12		黒いローラーが、マウスボールの回転をセンサーに伝えるローラーです。綿棒や布できれいにしましょう。 ローラーは2本あります。
13		白いローラーは、マウスボールとローラーの接触を補助するテンション（加圧）ローラーです。 これが汚れる事での誤動作はありませんが、この汚れがボールやローラーに付着する事で誤動作を引き起こす可能性があるので、きれいにしましょう。
14		最後に、エアブラシで、汚れカスを飛ばして終了です。
15		マウスボールを入れて、ボールカバーでフタをして、完成です。
16		ADBケーブルを差して、電源を入れましょう。
17		（念の為）コントロールパネル/マウスで動作の設定をしましょう。
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